2025年12月5日より2026年3月31日まで、當山所蔵『釋迦涅槃図』の特別公開を実施致します。
涅槃図は縦411cm、横484cmの大作で、宝永5年(1708年)『正法寺什物牒』に「涅槃像 牧野筆 言察代 伊達肥前宗房公施主」とあり、本図はこれにあたるとされております。
伊達宗房公(1646~1686年)は仙台藩2代藩主 伊達忠宗公(1600~1658年)の子で、万治3年(1660年)に黒川郡宮床(現 宮城県大和町宮床)に所領を拝領し幕末まで宮床を本拠とした為、宗房公の家系を宮床伊達家と称します。
以前は法堂東序室中に常時掛けられておりましたが、本図表面の損傷が進んでいる事から、近年は通常通り2月1~15日の涅槃會の際にのみ開いております。
この冬、多くの方々に御縁を結んで頂きたいと思い、期間を延長し特別公開致します。
詳しくはホームページ内、涅槃図の特設ページを御覧下さい。
また御不明な点は、正法寺 総合受処(正法寺専門僧堂 知客寮)までお問合せ下さい。