GW期間中に写真家 柴田祥氏と、作家 西崎憲氏による写真展覧会が開催されます。
津軽の景色を取り続ける柴田氏と人の命を感じる言葉を紡ぐ西崎氏のコラボーレーションは、まさに正法寺が発信する光を観るものと共感するものがあります。
皆様のご来場をお待ちいたしております。
今年も恒例の正法寺月例法話会を開催いたします。東北の本山と言われた正法寺から、お釈迦さまの教え、禅の教えをわかりやすく4名の方にご法話いただきます。
本年は、曹洞宗東北管区教化センターの協力により、東北管区教化センター布教師の方からもお話をいただくこととなりました。さらに素敵なお話が聞けること間違いありません。心のやすらぎを求めに、正法寺月例法話会へ是非お越しください。
御参加は「事前登録制」とさせていただきます。「参加申込書 兼 当日参加券」に必要事項を御記入の上、お申込ください。
正法寺だより「大梅 DAIBAI」18号(PDF)を発行致しました。
令和7年2月15日、盛田正孝山主老師が導師をお務めになり、『釈尊涅槃会』を厳修し、お釈迦さまの御遺徳を偲びました。
山内行持の配役には幾つかの役があります。正法寺専門僧堂では、安居期間の長短に関わらず、多くの経験を積んでいただきたいとの想いから、大衆(安居者)が『維那』の任に当たります。導師に代わり、お釈迦さまに向けた供養の『疏(しょ)』を宣読します。 宣読中、導師は長跪をし、炳炉を捧げ持ち焼香します。このことを『宣疏跪炉(せんしょきろ)』といいます。